黒田光一さんのギャラリー

このあいだのAkaakaでの展示の時、最終日に会場の記録写真を

写真家の黒田光一さんに撮ってもらった。

黒田さんは 風貌はそうでもないけれど、黒田さんの写真は

とてもジャズィーな感じがするなと思っていたら、

まさに音楽のように写真を撮る人だった。

あとで撮ってもらった写真を見て驚いた。

自分に記録写真を撮るセンスがないからこそ、展示の記録

写真を頼んだつもりだったのに、それはあきらかに黒田

ワールドで、普通の記録写真ではなかった。

この構図は、黒田さんならではのものだと思う。

例えば、これ。

なぜかDVDの画面を撮っていて、言ってみれば、粒子が美しい。

展示4

例えばこれ。テーブルの赤が美しい。

展示3

こんな前衛的な記録写真は、もはや記録写真ではなく、

もっともアバンギャルドに記録された黒田さんの作品

のようである。さすが、写真家というのはおもしろい。

わたしはただの記録写真でさえ型にはまらなくていいのだという

ことを教えられた。

そんな黒田さんがギャラリーを開設したそうで、

そのギャラリーにわたしのサイン本を置いてくれることになった。

場所は吉原のど真ん中というかなりレアな場所にあって、

迷いながらそこにたどり着く道のりまでもが、黒田ワールドに思える。

この黒田さん手作りの地図も笑えた。

きっとそのギャラリーも黒田さんらしい ジャズィーで

独特な空間なんだろうと思う。

こんなプライベートギャラリーなんてなかなかできないな。

黒田さんの熱意を感じずにはいられない。

ぜひ道に迷うことを前提に、(これ重要!)

ふらふら遊びに行ってみてくださ〜い!

2010-03-02 | Posted in BLOGNo Comments » 
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